■ 箱庭ロジック
■ 詳細
■ ストーリー
主人公・和久井新は、作られた街・千羽市で暮らす学生。
千羽市は通称 “箱庭市” とも呼ばれており、都会のミニチュアとして数年前に人を集めて作られた街だ。 小さな街でありながら、都心と変わらない施設も多く、人口密度も高い。 新たは10月のある日、鶴羽学園の学生会である 紅鶴会 へ呼び出される。 そこで会長である綺堂雫に、この事件の捜査をしてくれないかと頼まれる。 この街では、今年の4月から不思議な事件が起こっていた。 連続少女行方不明事件。 新の通う私立鶴羽学園では、4月から学生が6人も行方不明になっていた。 目撃証言が何もないところから、大きな事件ではないかと疑われている。 行方不明の学生とまったく接点がないから頼んだということ、学園側もこの事件を怪しく思っているらしいから、 なんとなく、それなりに、操作をしているフリだけしてくれればいい…… 新は面倒くさいと断ろうとしたが、雫はなぜか新がこの街に来る前に行なっていた創作活動―― 厨二病全開の黒歴史小説 の詳細を握っており、半ば脅されるように了承させられる。 手探りでなんとなく捜査を始める新。 すると唯一知り合いのド変態後輩・入谷瑚子が、行方不明の少女と親しかったらしく共同捜査を申し込んでくる。 また、突然現れた謎の少女―― 制服に探偵のようなケープをした少女・前園霧架が、この事件はこの街に大きく関わっている……と口にする。 探偵気取りの少女・霧架に、ド変態ドM元気っ娘・瑚子。 どちらかをパートナーに選ぶことで、物語は違った視点から動き始める。 箱庭の街・千羽市と、謎の失踪事件……。 操作を進めながら色々な人と関わり、物語のカギを集めていく。 「さあ、新くん、ボクと一緒に、この街の秘密を暴こうじゃないか」 ■ CG
■ 概要
Cabbit 第3弾は、自称探偵のミステリオタク、もしくはドM変態美少女のどちらかとタッグを組んで謎に挑む、サスペンスADV。
ヒロインの選択で物語は大きく変化し、さらに多彩な分岐やプレーを重ねることで徐々に事件の全貌が明らかになっていく。 過去作 から作品の世界観や設定がしっかりと練り込まれているのは明確。 繊細で美しいイラスト、謎めいた物語、そして場違いな(?)SM妄想がいかに役立つかに期待 !? ■ キャラクター
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商品同梱特典: 初回特典:オリジナルサウンドトラック (予定)
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