■ カミツレ 〜7の二乗不思議〜
■ 詳細
■ ストーリー
主人公の平岡睦月は、幼い頃から自分の中に居るもう一人の自分の存在に気付いていた。
女の子である自分の中に存在する “オトコノコ” の自分。 それは時おり自動的に表層に現れては自分を助けてくれたり、困らせたりした。 そしてそれに絡むトラブルにより、睦月の家庭はぎこちなくなり両親は離婚。 仲が良かった妹・七海とも離れ離れになってしまった。 それからおおよそ 10年。 睦月が通う女子校に転校してきた七海は、睦月の知る彼女とはずいぶん雰囲気が変わってしまっていた。 そんな七海と昔のように親しく過ごしたいと願う睦月。 それと同時に、自分が七海に対して抱いていた感情は、もしかして姉としてではなく心の中に居る “男の子” としての感情だったのではないかと思い悩むようになる。 ある日、ルームメイトに教えられた学園の七不思議。 音楽堂の鏡の向こうに広がるという “あべこべの世界” のこと。 半信半疑で音楽堂に向かった睦月は、そこで鏡の妖精に出会い…… 「キミの願いを叶えるよ」 男の子としての身体を手に入れたのだった。 ■ CG
■ キャラクター
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