■ へんこい 変恋≒黒歴史
■ 詳細
■ ストーリー
「文芸部の内部に潜入し、あの原稿を奪還してきてほしい――」
私立皇城学園。 ここには、毎年 文化祭の展示教室をめぐって争う二つの部活があった。 漫画研究部、通称 “漫研部”。 そして文化部でも屈指の伝統を誇る “文芸部” である。 いつ頃からいがみ合っているのかは伝統としか言いようがなく、特に文化祭における騒動は、もはや学園の名物となっていた。 しかし、今年は激震が走る…… 漫研部が持つ部外不出、閲覧することもなかなか出来ない秘密の原稿が、なぜか敵対している文芸部メンバーの手の内にあることが判明したのだ。 それが公になると文化祭の展示はおろか、漫研部そのものが廃部になる危険性すらある。 そんな状況であることを、漫研部の友人から聞かされた主人公は、正直関係ないと思っていた。 しかし、その原稿はその昔、主人公が友人と若気の至りで生み出してしまった妄想を煮詰めた “あの原稿(黒歴史)” であると聞いて、主人公は態度を一変。 是が非でも奪還に協力することになる。 (あれが世間にバレたら、俺の学園生活は破綻する……) こうして主人公は、副部長の樹理とはお互い反目し合うものの、なんとか文芸部に潜り込むことに成功する。 文芸部は文化祭の出展物の〆切り間際であり、俗に言う修羅場というやつだった。 普段であれば多少は疑われたかもしれないが、細かいことをいちいち気にしていられない状況だったのだ。 渡りに船と、出展準備を手伝い部員と親しくなっていき、文芸部内の動向を探る主人公。 そして、着々と文化祭までの日程は進んでいき―― ■ CG
■ キャラクター
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