■ 蝕獣 〜妹のおしり〜 美羽編
■ 詳細
■ ストーリー
「ある朝、おれが怠惰な夢から眼をさますと、自分がベッドの中で、一匹にして何本もの触手に変わっているのを発見した」
父親は海外を飛び回って不在がちだが、母と妹と、仲良く円満に暮らしている主人公。 その主人公が暮らす屋敷の地下には書庫があり、そこには代々伝わる(怪しげな)古文書や、 母親が嫁いでくるさい実家から何気にもってきた魔術書、錬金術書の類が多量に収められていた。 超常現象や心霊現象、魔術が趣味な妹にとって、そこは宝の宝庫で、たびたび同好会の先輩を 招いて入り浸っていた。 そんなある朝……。 主人公が目覚めると、1匹(?)の触手になっていた。 そのうえ、主人公を起こしに妹が部屋に入ってきたとたん、妹にムラムラし、思わず襲ってしまう。 妹を触手で犯し、情欲を吐きだしてすっきりすると、ようやく人間姿にもどることができた。 どうやら原因は、前夜妹が自室で興味半分におこなった召還術にあるらしい。 妹によると、屋敷地下の書庫で、なんとなく面白そうな魔導書を見つけ、手軽にできそうな 召還術が解説されていたので、試してみたのだという。 結果、魔界の生物か呼びだされ、たまたま波長が合ったかなにかで、主人公に憑いてしまったのだ。 しかもその魔界生物は、魔界の女性の性的欲求を満たし、究極の快楽をもたらすために造られた 淫具生物だった。 「触手」をベースに、女体を責めるための多彩な形状に変化することでができ、さらには媚薬効果や性感の感度を高める体液を分泌する。 しかもある種の魔力に護られるため、どんなに激しく「触手」で責められても、女体が傷つく心配はないというシロモノだった。 かくて主人公は、感情が高ぶると、全身もしくは身体の一部が[女体責め]に特化した触手に 変身してしまう体質(?)になってしまう。 性的に興奮したときだけでなく、ドラマを見たり本を読んだりしてワクワクドキドキしたり、 他人と会話して笑ったり、ちょっとした口論になっただけでも、変化(へんげ)はおこってしまう。 これではとても外にはでられないし、日常生活にも支障をきたす。 妹は必死で、憑き物を落とす方法を探すが、見つからない。 が、訓練をすることで、触手化のコントロールができるようになることを発見。 主人公に性的興奮をあたえ、それでも触手化しないよう自制力を鍛える訓練をくりかえせば、 やがて自分の意思で自在に触手を出し入れ(?)できるようになるらしい。 かくして、責任を感じた妹は、主人公の訓練のため、その身を犠牲(?)にすることになったのだが・・・ ■ CG
■ キャラクター
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