■ 恥辱皇宮 〜穢された王族〜(DVD-ROM)
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■ 詳細
■ ストーリー
年老いた「アルクベルド」の王には、もはや子孫繁栄能力もない・・・
国の存続を心配する従者エルキナは友好関係のある「ヴェルドー」の第二王子と「アルクベルド」の皇女サラとの縁組を進めていた・・・ もちろんサラ自身も国を思い、王族に生まれたものの運命としてそれを受け入れる心の準備はできていた。 しかし実際に「ヴェルドー」の第二王子に会い、その人柄にふれ、運命や使命からというよりは、初めて見る自国以外の男性に心惹かれ、また「ヴェルドー」の第二王子も可憐で聡明なサラに心を奪われ、二人は徐々に恋仲になっていく・・・ 「アルクベルド」の王女ジュディアもそれを歓迎し、心からうれしく思いながら、エルキナと共に来るべき婚礼の準備を進めていた。 将軍シャイラは元々城を守る位の兵力の兵士達を日夜鍛錬し少数精鋭の近衛兵軍団のを作り上げようと努力を欠かさず、またジュディアやサラの困り事や民の相談事などを解決するなど、王族の内外でそれなりの人望を持っている。 エルキナはその従者という立場を良くわきまえ、ジュディアをサポートし、ややおてんばともいえるサラをよく教育し、よき相談相手となっていた。 それぞれ立場も役割も違う4人に幸せで平穏な日々を送っていたのである・・・ そしてそれが長くは続かないことなど・・・夢にも思っていなかった・・・・・・
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