■　蹂躙〜じゅうりん〜（DVDPG）

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　■　詳細

発売日 2011/03/31 メディア DVDPG ブランド 電脳CLUB ブランドHP http://www.dennoclub.com/ 指定 18禁

　■　ストーリー

俺の名は萩尾勇二。つい数時間前、俺は相棒と共に現金輸送車を襲った。
それは完璧な襲撃計画だった――はずなのだが、たった一つの不運によって計画は脆くも瓦解した。
相棒がドジを踏み、派手な逃走劇を繰り広げることになってしまったのだ。
結果、俺は今こうして、一人で重いゲンナマをかついで山道を歩いている。

相棒は、アジトに戻ったところで始末した。別にドジを踏んだことのへ制裁ではない。
もともと殺すつもりで用意した道具に過ぎない。生きていては俺が殺されるかも知れないし、金も独り占めできないしな。
他人など信用できない。これは、俺が今まで生きてきた中で学んだ、唯一確信の持てる教訓だ。
そして、いい加減、肩に食い込む重量と、山道を歩く疲労に耐えきれなくなってきた頃……。
俺の目にかすかな光が入った。追っ手か!? しかし、その光には動く気配がない。

用心深くその光に近づいた俺の目に入ったのは、一軒の山荘。
窓からは灯が漏れ、室内から数人の女の話し声が聞こえてくる。どうやら、男はいないようだ。
こいつはいい。女所帯なら、簡単に制圧できる。もし逆らうなら、見せしめに誰かバラせば大人しくなるだろう。
ここでしばらくほとぼりを冷まし、改めてずらかるための計画を練り直すのも悪くない。
俺は、ここのところ女を抱く暇もなかったことを思い出し、無意識に唇を歪めていた――。

　■　概要

物語の舞台はとある山荘。そこでは、母娘と娘の友人2人が誕生日を祝う為に集まっていた。
楽しく幸せな時間を過ごしていた女たち。数時間後に起こるであろう惨劇など、その時の彼女らは知るよしもなかった――。

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