■ 源平争乱〜将軍への道〜(DVD-ROM)
![]() ![]()
■ 詳細
■ ストーリー
プレイヤーは平安時代末期、源氏と平氏が争っている時代、源氏一門の勢力として、 源氏の棟梁を目指すシミュレーションゲームです。
1156年保元の乱、続く1159年平治の乱により、平家の隆盛極まる世となりますが、以仁王の令旨により、 各地で打倒平家の動きが始まります。この後、鎌倉幕府が成立するまでの源平の争乱期が、ゲームの舞台となります。 源平争乱ではこの時代を再現するに、戦国時代の国取りシステムとは違った「中世の日本」を再現する、 新しいエンジンを開発し「武士団システム」として採用しています。このシステムのもと、平家を打倒し、源氏の長、 国家の長として認めてもらえなければなりません。 序盤、プレイヤーは源氏一門の勢力として挙兵し、兵を集め、戦いに勝つ事で支持を集め、勢力の威信を高めていきます。 そうしていく内に、平家打倒の主軸として上洛する事となります。上洛する事で平家の一門を都から追放できるのですが、 この時点では、まだ完全に打倒した訳ではありません。ここからは、後白河法皇との駆け引きが発生し、 様々な葛藤を乗り越えなければなりません。 その綱渡りを経て、無事に将軍となり、新しい武家国家を築いていく事となります。 新しい武家国家を築く為には多くの支持が必要であり、その支持を得るには戦いに勝ち続ける必要があり、 戦いに勝つには兵が必要、兵を得るにも支持が必要なのです。 ■ 概要
─国取りゲームではない新たな日本史シミュレーションの確立─
?平安末期の源平の争乱期を扱った、本格日本史シミュレーションゲーム。 ?従来の戦国シミュレーションとは違う、国取りではない、新たなストラテジーを演出。 ?プレイヤーは源氏の一勢力としてスタートし、源氏の棟梁となり平家を打倒、将軍として新国家を建設。 ?正面突破や後方遮断、士気値の変動といった、この時代の合戦の特徴を再現。 ?在庁官人の支持が得られる事で、より多くの兵が集まるようになる。 ?ゲームの流れは、令旨の章、院宣の章、将軍の章、の三部のイメージで展開。 ?令旨の章では、兵と支持を集め、勢力の基盤を構築し、平家打倒の礎を築く。 ?院宣の章では、平家を打倒すべく上洛し、源氏棟梁としての権威を示す。 ?将軍の章では、源氏棟梁としての地位を固め、大将軍の地位を得るべく、後白河法皇との駆け引きが発生。 ?ネットブックで採用されている、縦600ピクセルの解像度モニタでもプレイ可能。 ?高解像度モニタを用いると、より広いマップ画面を見渡しながらプレイ可能。
このサイトでは一部、
Si-phon
様より提供頂いた素材を使用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。 ■ 『Si-phon』の他の作品
|