■ いただき!娘娘(にゃんにゃん)チャイナ(DVD-ROM)
■ 詳細
■ ストーリー
中華飯店の店長をつとめる「中島 徹」は、ある日、仕入をしようと買い出しに出ていた時に事故に遭い肩を痛めてしまう。
その原因を作ったのが、生まれつきものすごく運の悪い「日比野 千幸」であった。 治療のため千幸の家に向かうと、なぜか千幸の家が火事になっていたり、徹の車が川で水没しいたりと不幸が続く。 肩の怪我のせいであまり働けなくなった徹は、ケガの治療費や千幸の家が燃えてしまった事の打開策も兼ねて、自分の店で住み込みで働いてみては?と提案する。 妹の「日比野 彩加」は猛反対するが、これを逃せば行くあてが無くなってしまうという千幸の説得により、 車の弁償と新しい家が見つかるまでの間、徹の店で住み込みで働くことになった。 しばらくして仕事に慣れてきた頃、休憩中になにやら雑誌とにらめっこをしている千幸がいた。 何を読んでいるのか、徹が覗いてみると……お客が置いていった雑誌だった。 “今年のあなたはうお座のA型との相性ばっちり! どんどんセクシーにアタックして彼をめろめろにしちゃいましょう! 幸せになれること間違いなし!” それを真顔で「アタック……メロメロ……うお座のA型……」と見つめていたのだ。 「うお座って店長のことじゃないですか」「ええええええっ!」 厨房の若い子に言われて徹がうお座だと知った千幸は、途端に顔を真っ赤にさせてその場から去ってしまう。 千幸が去った後、雑誌を手に取ってみると、いかにも眉唾なゴシップ系の雑誌で誤植も多い。しかも日付は去年のもの。 占いをあまり信じない徹は特に気にすることなく、日常へと戻るのだった。 しかし、その日を境にして千幸の行動は大胆かつ積極的にかわっていく。妹の後押しもあってあの手この手で大胆に迫ってくる。 自分が見た占いの記事が去年の物で、しかも誤植だったと知らない千幸 その猛烈な勘違いと少しの好意が暴走し、徹と彩加を巻き込んだエロい日常が始まる――。
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